こんな症状でお困りのときは当院の胃カメラの相談、検査にお越しください
- お腹の痛みや張りなどの違和感がある
- 欲がない・重が減った
- 疲労・空腹時に吐き気がする
- 胃潰瘍・慢性胃炎といわれたことがある
- よく胸やけする・のどに違和感がある
- ピロリ菌が心配貧血気味である
当院の胃カメラ検査
1特徴1 鎮痛剤・鎮静剤の用いた苦痛の少ない内視鏡
鎮静剤の使用
経鼻内視鏡の導入
炭酸ガス送気装置の導入
2特徴2 安全安心を保つための設備、徹底した衛生管理
安心・安全を保つための設備
内視鏡業務に熟練したスタッフによる運用と、心電図・血圧・呼吸状態などを確認する生体モニターでの十分な監視のもと検査を行い、終了後もモニター監視のもとリカバリー室で安楽に回復を待っていただきます。
徹底した衛生管理
検査に使用した内視鏡は、日本消化器内視鏡学会が作成した「消化器内視鏡の洗浄・消毒標準化にむけたガイドライン」に則り洗浄・消毒を行なっています。オリンパス社製の内視鏡洗浄装置を導入し優れた消毒力を発揮する過酢酸を用いて、安心、安全に内視鏡を洗浄しています。さらにコストが掛かりますが、使い捨て内視鏡処置具を採用することで、院内感染が生じないように徹底して予防しています。
3特徴3 制度の高い検査
4特徴4 土曜日の検査、胃カメラ・大腸カメラの同日施行
胃カメラの費用の目安
1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | |
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観察のみ(生検なし) | 約1,500円 | 約3,000円 | 約3,000円 |
生検あり | 約3,000-5,000円 | 約6,000-10,000円 | 約9,000-15,000円 |
これらの費用は保険点数から発生する必要な自己負担分であり、基本的には保険診療を行なっている病院・クリニックであれば全国同一料金です。
胃カメラの流れ
Step1.事前診察
Step2.検査前日から当日の朝
Step3.検査当日の受付
当院の胃カメラは予約制を基本としています。予約枠に余裕がある場合は当日検査も可能ですが、電話で事前に確認をして頂きますようお願いいたします。
(予約状況によっては、お待たせすることがございますので、なるべく事前の問い合わせをお願いいたします。)
Step4.検査準備
Step5.検査
Step6.リカバリー(検査後)
Step7.検査の結果説明
胃カメラの注意事項
前日の食事
- 夕食は、夜9時頃までにお済ませください。
- 夕食は、繊維質の多いもの、脂っこいものを避け、腹八分目程度に留めてください。
- 夕食後、水やお茶などの水分は通常通り摂っていただいて構いません。ただし、胃の壁に付着することを避けるため、牛乳、乳飲料は避けてください。
- 夕食後から翌日の検査まで、絶食です。
検査後の食事
- 検査後、のどには麻酔が残っています。2時間程度は食事を避けてください。
- 2時間後からは、通常通りの食事を摂っていただけます。
- 組織細胞検査を受けた方は、当日中のみ、飲酒をお控えください。
胃カメラの注意点
- お薬を服用中の方は、事前にお申し出ください。お持ちであれば、おくすり手帳をお見せください。
※特に、血液をサラサラにするお薬を飲んでいる方は、検査前に服用を一時中断する必要がありますので、必ずお知らせください。