毎年のようにその流行がニュースになるインフルエンザは、身近でありながら、ときに命を脅かす呼吸器感染症です。
ただ、一方でワクチンでの予防も可能です。特にご高齢の方は重篤化しやすいため、毎年の予防接種をおすすめします。
たけむら内科消化器クリニックでは、インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンを始め、各種自費ワクチンに対応しております。
予防接種一覧(自費ワクチン)
自費ワクチンの種類 | ワクチンの種類 | 料金 |
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肺炎球菌ワクチン | 不活化ワクチン | ニューモバックス:8,000円 プレベナー13:11,000円 |
A型肝炎ワクチン | 不活化ワクチン | 8,000円 |
B型肝炎ワクチン | 不活化ワクチン | 1回目:6,000円 2回目・3回目:4,000円 |
破傷風ワクチン | 不活化ワクチン | 3,300円 |
日本脳炎ワクチン | 不活化ワクチン | 7,000円 |
DTワクチン(ジフテリア・破傷風) | 不活化ワクチン | 4,200円 |
MRワクチン | 生ワクチン | 9,000円 |
水痘(みずぼうそう)/帯状疱疹 | 生ワクチン | 8,000円 |
ムンプス(おたふく) | 生ワクチン | 6,000円 |
麻しんワクチン | 生ワクチン | 6,000円 |
風しんワクチン | 生ワクチン | 6,000円 |
インフルエンザワクチン | 1回目:3,500円 2回目:3,500円 |
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子宮頸がんワクチン | ガーダシル:16,000円 シルガード:28,000円 |
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帯状疱疹ワクチン | 23,000円 |
※インフルエンザワクチンは64歳までが自費診療です。
インフルエンザワクチン
インフルエンザの予防のためのワクチンです。
完全に防げるわけではありませが、もしインフルエンザになってしまったときにも、その重症化を予防する効果があります。
毎年の流行の傾向を考えると、10月下旬から11月にかけての接種が望ましいと言われています。
成人用肺炎球菌ワクチン
肺炎球菌による感染症を予防するワクチンです。
肺炎のリスクを下げるとともに、肺炎になってしまったときの重症化の予防にもなります。
特に、以下の方への接種が推奨されています。
- 65歳以上の方
- 心筋梗塞、狭心症、喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、糖尿病、腎臓病などをお持ちの方
- 脾臓を摘出している方